これほど卑怯、下劣な人間を見たことがない
私が斎藤元彦のことを知ったのは2024年の7,8月頃だったと思う。内部告発をした元西播磨県民局長が自殺をしたことを扱った動画をYoutubeで視聴した。それから百条委員会や定例会見をずっと視聴している。
私は斎藤元彦ほど卑怯、下劣な人間を見たことがない。こんな人間が権力を握っていることに恐怖しか感じない。
斎藤元彦は常に自分に都合の悪いことを矮小化し、自分に都合のいいことを誇張する。
2024年3月27日の知事定例記者会見で以下の発言がある。
「当該者につきましては、県民局長としてふさわしくない行為をしたということ、そして本人もそのことを認めているということで、本日付で、県民局長の職を解きました。」
「本人も認めていますが、事実無根の内容が多々含まれている内容の文章を、職務中に、職場のPCを使って作成した可能性がある、ということです。」
これを聞くと、元西播磨県民局長が「県民局長としてふさわしくない行為をした」、「事実無根の内容が多々含まれている内容の文章を作成した」ことを認めているように聞こえる。なぜならそれが斎藤元彦にとって都合のいいことだから。
実際には、元西播磨県民局長は、自分が告発文書の作成者であることを認めただけであり、内容が事実無根であることを認めたわけではない。
百条委員会に出席した公益通報者保護法の専門家が、最終的な判断は司法の場と言ったこと(都合のいいこと)は強調するが、その同じ専門家が兵庫県はまだ違法状態が続いていると言ったこと(都合の悪いこと)は決して口にしない。
第三者委員会の委員長がゆっくりと調査報告書を読んで欲しいと言ったこと(都合のいいこと)は強調するが、その報告書で自分の行為が違法と認定されたこと(都合の悪いこと)には従わない。
この先、斎藤元彦が何を言おうが、それを信用することはできない。
斎藤元彦を擁護する他の政治家・コメンテーターを私は絶対に信用しない。
斎藤元彦のおかげで、「真摯に受け止める」という言葉は「無視する」と同義語になった。このようなことが許されているのは彼が権力者であるからだ。
スピード違反で捕まった時に「真摯に受け止める」と言って罰金を逃れることはできない。
危機管理能力の欠如
斎藤元彦には危機管理能力がない。
自分のことが書かれた告発文書の存在を確認したとして、その本人が「こんなものは噓八百、事実無根だ」と言って調査すれば、第三者からみれば明らかに怪しいということが解らないのだろうか。
痴漢の疑惑で捕まった人物が、自分で捜査をして、「私は無罪でした」と言ったとして、誰もがふざけるなと思うだろう。
こんな簡単なことも解らない人間に、知事の職務は果たせないだろう。
兵庫県議会には、是非、不信任決議案を出してこの無能な卑怯者を知事の座から引きずり降ろして頂きたい。
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